2009年8月20日木曜日

希望の時

そ の愛と慈しみにあって、神はイエス様が戻ってこられるのを、そして時を備えるべく人達に警告するために災害をこの世に許しています。神はその子らを愛する ために御国が前触れなく襲う事を望んでおられません。神は人類が耳を傾けない事を、地震のような災害が襲わなければ気がつかない事を知っておられます。こ のような災害はある面では終わりへの足音であり、直視せざるを得ない、神によって許された末の時への段階です。このような痛み、動きが末の時に近づくにつ れて激しさと頻度を増していきます。「これらの事が起りはじめたら、身を起し頭をもたげなさい。あなたがたの救が近づいているのだから」(ルカ 21:28)
 
背 筋が寒くなりますか。真実に驚いていますか。本当に世の終りが来るのでしょうか。聖書で預言者が言った事が今の時点で来るのでしょうか。最も信心深いクリ スチャンはこの世の終わりにどれだけ近いのかが理解できているのでしょうか。確かな事は-人の目で見ても、全てが滅びに向かっていることです。
 
信 愛する友よ、聖霊が私に語ったことを聞いて下さい。短い言葉ですが新たな信仰と希望をわたしの内に呼び起こした力強い言葉です。その言葉とは「神が統べ治 める」。もしあなたが神を信じるなら、あなたは災難に直面しても、固くたって宣言するでしょう。「我が神はこの宇宙に命令し、その御力が現れた。私は固く たって主の救いを見よう」。
 
神は全てを治められ、私達もしかりです。この時、神はこう語っておられます。「神がわたしたちに下さったのは、臆する霊ではなく、力と愛と慎みとの霊なのである」。(IIテモテ1:7)