2009年8月10日月曜日

ダビデの告白

神の御言葉を賛美した後、ダビデは詩篇の119編をこの言葉で綴っています。「わたしは失われた羊のように迷い出ました。あなたのしもべを捜し出してください」 。176節

ダビデはこう言っているのです。「主よ、私を、牧者が迷った羊を探し出したように、探して下さい。私の御言葉の知識や悟りや長くあなたといたにもかかわらず、私はあなたの愛から迷い出しています。私はあなたにあって平安でしたが今やそうではありません。全ての計画が空しくなっています。私はどうしようもありません。御父よ来て、私をこのひどい場所、乾いたところから救って下さい。一人ではできません。あなたが私を探して下さい。あなたの御言葉が真であると信じます。」

ダビデは自分が神の平安から迷いだしたのを知っていました。彼は主の愛が以前のl危機の時に彼の心に刻まれたのを知っていました。しかし、今や彼は神が自分を愛している事を忘れています。ですから、彼は主に、御自身の失われた僕を見出すように叫んでいます。

それで、牧者はダビデを探しに来ました。ダビデは自分の名が呼ばれたのを聞くや否や、彼の心は安らぎました。彼は知りました。「私の牧者は私を名で知っている」。ダビデは丘を下り緑の谷に導かれる事を知りました。下がって緑の牧場に到達して、エホバロヒーの神(主、わたしの牧者)は言いました。伏して休みなさい。あなたの疲れた魂を休ませなさい。心配してはならない。全てよくなる。

ダビデの状況は何も変わってない事に注意して下さい。返って聖書はダビデを苦しめている敵は増したと記しています。(詩篇3:1)しかし、ダビデは神の愛が回復しています。今や、彼は宣言します。「救い(自由)は主のもの」(3:8)彼は証します。「自分の計画、眠れない夜、何とか筋妻を合わせる事なんでしなくてもいい。私は進んで我が牧者の愛、その開いた御手に入ります。私は神の安息にあって休み、その無条件の愛にあって眠ります。」