2009年8月7日金曜日

導かれる聖霊

聖書が聖霊が私達に「つながる」と記す時は、神の御霊が来られ、私達の体を得て、それを聖霊の宮とする事を意味します。聖霊は御父の声と心を知っておられますから、神の考えを私達に仰って下さいます。「けれども真理の御霊が来る時には、あなたがたをあらゆる真理に導いてくれるであろう。それは自分から語るのではなく、その聞くところを語り、きたるべき事をあなたがたに知らせるであろう 」。(ヨハネ16:13) 聖霊は内からの神の声、私達への神の声です。

もし、聖霊にあなたが繋がっているなら、聖霊様はあなたを直接教えられます。聖霊様は牧師や、預言者や、教師にだけ語れのではなく、イエスに従う全ての人に語るのを知ってください。新約聖書を通して、聖霊がその民をどのよに、直に語ったこと「ここに行きなさい、…この町に入りなさい。…この人を油注ぎなさい。」などが明らかにされています。

御霊は決して聖書と矛盾していることは語りません。かえって、御霊は聖書をもって語ることを明らかにします。神の御言葉に反する「新しい啓示」は与えられません。御霊はその新しい御言葉を示し、導き、慰め、来るべき事を見せてくださいます。

私はモーセのように「来て、神とともの立つ」人達にのみに語ると考えます。その意味は私達は主と日毎に深く交わる-急ぎその臨在に入るのではなく、その臨在に御声を聞くべく私達の心を開いて待ち望む、主が私達と話す事を待たれると信じる事です。主は私達を待たせませんし、私達の最も難しい時でさえ混乱してるままや騙されるままにしません。