2009年3月24日火曜日

わたしはあなたに語ることが出来ない…しかし

悲しいことに沢山のクリスチャンは神の声を知りません。ある人は彼らの内に居られる主からの言葉を得ずに、何ヶ月も、何年も過ごします。彼は神が語ったことを覚えています。しかし時が経って、彼はその心の神の声を締め出すことを覚えました。また、他の者は心に浮かぶ全てが神からの言葉であると信じます。ある人たち言います。「神様がわたしに言いました。」-しかし、彼らが聞ける言葉は彼らの肉の声です。

もしあなたが神の声を先もって聞きたいと思うなら、神が導きを語る前に神に示され清められるべきです。多くのクリスチャンは給料が、仕事が、家族が保つことについて神が示すことを願っています。しかし、神がこれらのことを私達に言う前に、神は御自身の法を私達に語ります。

「これらのことを命じるのは、あなたがたが互に愛し合うためである。」(ヨハネ15:17)神は先ずあなたの妻や子供に接する態度-あなたの怒りっぽさ、あなたが根に持っていること、あなたが持っている怒り-を示します。神はあなたの隠れた、密かなものを示し、あなたに言います。「わたしはあなたの助言者、相談者、導くもの、守る者、養う者になる。わたしはあなたの困難と試みにあって共に歩む。わたしはあなたをわたしの霊によって保つ。しかし、先ずあなたは自分の心に隠れた偶像があるのを知らなければならない。今だ、あなたはその偶像を保っているが、それは捨てなければならない。このことを受け入れなければ、わたしとともにあなたは歩むことは出来ない。」と神は仰っているのです。