2009年2月23日月曜日

神はあなたを拉ぐことはしない。

神はあなたが耐えられる限界を知っておられる事を覚えなさい。神はあなたが自暴自棄になることはお許しになりません。

愛する私達の父は言っておられます。「あなた方に会った試錬で、世の常でないものはない。神は真実である。あなた方が耐えられないような試錬に会わせることはないばかりか、試錬と同時に、それに耐えられるように、のがれる道も備えて下さるのである。」(Iコリント10:13)

神に対する最たる冒涜は,神があなたの傷や痛みを無視してると思うことです。その時神は、あなたに祝福を恵む前にー度二度打ち砕きあなたの将来を立て直すために訓練しているのです。

主が愛するものを訓戒することもあります。しかし、その訓戒はひと時であって、私達を傷つけるものではありません。神様もあなた自身も、人生を困惑させようとするものではありません。 私達の敵が、ヨブの神を信じない妻を通して彼を傷つけたように、私たちの周りにいる他の人々を通して傷つけようとしているだけです。

天国の父はあなたを弛む事無く守っておられます。彼はあなたの全ての行いを見ておられ、涙もみな数えられています。神様も私達が受ける痛みをことごとく感じておられ、私達の仇からどれほどの嫌がらせを受けているかも知っておられます。あなたの痛みがもはや神に近づくことにならないで、返ってあなたの霊性を弱めるとき、神は介入して、「もう十分である。」と言われます。神はその子らの信頼が、魂の苦悶や苦痛によって失われることをお許しになりません。

神は時によってその戦いからあなたを引き上げます。神はあなたの傷があなたの心を壊すことを決してお許しになりません。神は時にあなたの涙を拭いそして呻きを喜びに変えるでしょう。神の御言葉は「夜はよもすがら泣きかなしんでも、朝と共に喜びが来る。」(詩篇30:5)