2009年5月11日月曜日

神の平安の内にとどまる

あるクリスチャンの御婦人が興奮した趣で私に来て、私にニュースを聞いたかを聞きました。パキスタンで情勢が不安定であるとの事でした。「信じられますか」。彼女は訊きました。「毎日が悪い知らせばかりね。パキスタンは原爆を持っているから、テロリストがとってとこかでそれを爆発させるよ」。彼女は頭を震わせながら言いました。「本当に心配だわ。不安でしようがないわ」。

今、人々はとても恐れています。イエス様が預言した「人々が周りで起きていることで人が居た堪れない」とことを今見ています。

わたしのメッセージを受けている方は知っていますが、私は住宅派生商品の危機を警告しました。それは近日に起きると、私は涙を持って警告しました。

では、神の心からの新しい言葉を授けましょう。励ましの言葉です。これらの恐ろしい報せがあっても 、「神は統べ治める方です」。

ここに、私達信仰者が吹き荒れる嵐に立った時、キリストが与えられた御言葉があります。「あなたがたは心を騒がせるな、またおじけるな。」(ヨハネ14:27)。問題はあります。しかし、神の御言葉が私達の力と望みとなるのです。

  • 「主はしえたげられる者のとりで、なやみの時のとりでです。み名を知る者はあなたに寄り頼みます。主よ、あなたを尋ね求める者を/あなたは捨てられたことがないからです。」(詩篇9:9-10)
  • 「それは主が悩みの日に、その仮屋のうちにわたしを潜ませ、その幕屋の奥にわたしを隠し、岩の上にわたしを高く置かれるからである。」(詩篇27:5)
私は災いの、恐れの日が迫っていると信じます。そして神の言葉を読み、主と交わり、祈らない人達の失望が増すことを見ています。神の御言葉は私達の魂を引き上げ、信仰を生みます。毎朝あなたの聖書を開くように自分を律して、神の尊い約束によって励まされ一日を始めましょう。主に、何時も話して下さい。そして聖霊にあなたの信仰と希望を強めて下さるように願って下さい。

この御言葉は私が日にいつも口ずさむものです。あなたもそれを宣言し、信じて下さい。「神はあなたがたをかえりみていて下さるのであるから、自分の思いわずらいを、いっさい神にゆだねるがよい」。(1ペテロ5:7)